2013年12月15日日曜日
お仕事#9
小説野性時代1月号、熊谷達也さんの連載「微睡みの海」最終回の扉絵。
タイトルやこれまでのストーリーから、最後はこんな絵を描きたいと思っていたものを
描くことができました。
文芸誌の連載の挿し絵は初めてだったんですが、人物のビジュアル設定や
モチーフの選び方など、当たり前だけど装画とは違うポイントがありました。
毎回雰囲気を変えたほうがいいかなと思ってそうしてたんだけど、そこはあまり気にしなくて
よかったのかなあという反省点もあったり。
1年前と比べると上達した感触はあるので、それはよかったと思ってます。
1年間ありがとうございました。
2013年12月5日木曜日
お仕事#8
BD=泉沢光雄
徳間文庫、江上剛さんの「人生に七味あり」の文庫版の装画を担当しました。
今回は描きおろしではなく、今年6月のHBでの個展で展示した作品を
使っていただきました。
元の絵より赤みが強い印刷で、寂しさが減って温もりがプラスされた印象です。
小説野性時代12月号、熊谷達也さんの連載「微睡みの海」第10回の扉絵。
次号が最終回。
WW MAGAZINEのCarColumn
上がNo.5(10・11月号)。AudiSQ5と秋の田舎の並木道。
下が No.6(11・12月号)。VolvoXC60 D5 AWDとスイスの雪景色。
何だかんだ2年続いている連載ですが、相変わらず車の知識はゼロ。
来年も続くのかよくわからない感じ。
ちなみに表紙はこんな感じです。
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